fairlift ブログ

根拠のある筋力トレーニングの話

トレーニング2026年8月24日

196gのトレーナーが手放すのは推進力で、上限はハーフマラソンだ

重量6.9オンス、スタック36/32mm、ドロップ4mmの軽量トレーナーのレビュー。軽く反応は良いが押し返す力はなく、レビュアーはハーフ以上では使わないと書いた。

トレーニング2026年8月24日

重いスクワットで先に限界が来るのはソールの厚みではなくグリップだ

ハイトップのコンバースでスクワットしていたレビュアーは、約227kgの領域に入る手前で靴を替えた。足りなかったのはクッションではなく滑り止めだった。

トレーニング2026年8月24日

同じスタック44.5mmでも、フォームがどこに置かれたかで走り味は変わる

スタック高はフォームの量しか教えてくれず、その位置は教えてくれない。25mmをインソール側へ引き上げた靴は、同じ厚みのまま接地感を残す。

トレーニング2026年8月24日

ジムとロードを1足で済ませる代償は、1足あたり約70gだ

兼用トレーナーはマルチテレインのトレッドとレザー補強のぶんだけ重い。あるレビュー品は約311gで、同じレビュアーのランニング専用より約70g重かった。

トレーニング2026年8月24日

俳優の上半身ルーティンは8種目中6種目が腕 — 見せる体と挙げる体

加重チンニング1種目を除けば重いコンパウンド種目がない。この構成は画面に映る体を作るが、スクワットやデッドリフトの記録には触れない。

トレーニング2026年8月24日

携帯用バンドは5〜175ポンド出る — それでも記録が伸びない理由

バンドセットが1つあれば荷物を増やさずトレーニングが成立する。ただしゴムの抵抗曲線はバーベルと逆で、バンドが守るのは記録ではなく筋量だ。

トレーニング2026年8月24日

スイム用イヤホンは防水等級ではなく接続方式で決まる

水に耐えるイヤホンは多いが、水の中で鳴り続けるイヤホンは少ない。分かれ目はBluetoothか、本体に曲を入れるかだ。

トレーニング2026年8月24日

ランニングシューズで実際に見る数字は、スタック・ドロップ・重量の三つだけだ

フォームの名前やカラーは走り心地を教えてくれない。スタック高、ドロップ、重量の三つを読めば、その靴がどう感じるかはほぼ予測できる。

トレーニング2026年8月24日

ジム用イヤホンは音質ではなく、固定方式とIP等級で選ぶ

バーピーやジャンプで外れない構造と、汗に耐える防水等級が先だ。音質はその二つを通過してから比べる項目になる。

トレーニング2026年8月24日

RIRは感覚ではなく技術だ — 6セッションで誤差が2.3回減る

限界まで何回残っているかを当てる能力は練習で伸びる。6週間で6セッション行っただけで推定誤差が最大2.3回減り、33歳と67歳のあいだに差はなかった。

トレーニング2026年8月23日

試合前の不安は弱さではない — スーパーボウル王者も試合前に吐いていた

NFLで最も強い選手の一人に数えられるラインマンが、試合前のたびに空えずきしていた。変えたのはトレーニングではなく、同じ症状を持つ他競技の選手との会話だった。

トレーニング2026年8月23日

すべてを最適化するな — 目標を止めている一因だけを鍛えればいい

セブンサミッツとオーシャンズ7の両方を初めて完遂した人物は時計すら着けなかった。彼が別途作り込んだ項目は低温耐性ひとつだけだった。

トレーニング2026年8月23日

重いものから始めるな — 12シーズン生き残った選手の準備の順序

NFL選手の平均キャリアは4年以下だ。12シーズン目を準備するオフェンシブタックルは機能的な動作から始め、シーズンが近づくほど重量を上げていく。

トレーニング2026年8月23日

良い歩行用シューズほど、バーベルの下では不利になる

厚いクッションと前へ転がるロッカーソールは歩行の効率を上げる。同じ特性がスクワットとデッドリフトでは足元が揺れる原因になる。

トレーニング2026年8月23日

コンプレッションシャツが解決するのは筋力ではなく、裾・縫い目・通気だ

コンプレッションウェアが力を生むわけではない。めくれ上がる裾、擦れる縫い目、こもる脇の熱という三つの問題を解決する道具だ。

トレーニング2026年8月23日

50-35-21-14の高レップ・ラダーは筋肉はつくが1RMは上がらない

62歳のレニー・クラヴィッツの練習は6種目をそれぞれ50・35・21・14レップで下ろす構成だ。1種目120レップ、合計720レップ。筋肥大には有効だが、最大筋力は別の刺激を要求する。

トレーニング2026年8月23日

ワールドカップ決勝ゴールの選手のルーティンは5種目と睡眠8〜9時間だった

フェラン・トーレスの全身ルーティンはプルアップ、プッシュアップ、スクワット、ランニング、クランチだけだ。特別なのは種目ではなく、短く強いセッションと8〜9時間の睡眠という回復側にある。

トレーニング2026年8月23日

ホームジムのバーベルはシャフト径とローレットで決まる

万能バーの多くが28.5mmなのは、28mmの重量挙げ用と29mmのパワーリフティング用の中間だから。その0.5mmがグリップとデッドリフトに残る。

トレーニング2026年8月23日

ケトルベルは重さの次に仕上げで決まる — パウダーコートはチョークを不要にする

ハンドルの摩擦が足りなければ、セットは筋肉ではなくグリップで終わる。パウダーコート・ビニール・ラバー・サンドは使える種目そのものが違う。

トレーニング2026年8月23日

アジャスタブルダンベルは上限重量で選ぶ — 52.5ポンドはすぐ届く

最も売れている5〜52.5ポンドのセットは片手24kgで終わる。調整方式やプレート形状は、上限を決めた後の話だ。

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